初心者ガイド
最終更新：
ayatomyghxx 2019年07月14日(日) 06:26:54履歴
このページでは、これから始めてバーチャルキャストを始める方向けに簡単に、始め方を解説する場所です。
必要な機材をそろえる
必要ソフトのダウンロード及びインストール
SteamをPCにいれる
バーチャルキャストをPCにいれる
バーチャルキャストを起動する
ニコニコ生放送で配信する
YouTubeLiveやTwich等で配信する
配信しない
必要な機材をそろえる 
バーチャルキャストを始めるには、VR機材とVRReadyに対応したパソコンを準備する必要があります。
対応VR機器：Oculus Rift / HTC vive /HTC vive pro / WindowsMR
推奨スペックPC（Steam版VirtualCastページより）
※動作環境
※あくまで推奨スペックなのでこれより低スペックでもできる場合がありますがお勧めはしません。
※ビデオ出力とUSBポート数は接続するVR機器によって数が違うので注意してください
※Windows7以上で動作可能だが一部機能制限あり
対応VR機器：Oculus Rift / HTC vive /HTC vive pro / WindowsMR
推奨スペックPC（Steam版VirtualCastページより）
※動作環境
| 要素 | 最低スペック | 推奨スペック |
| CPU | Intel Core i5-4460 AMD FX-8350 | Intel Core i5-8400同等 AMD Ryzen 5 2600X同等 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX970 AMD Radeon RX480 | GeForce RTX2070同等 |
| OS | Windows 7 | Windows 10 |
| ビデオ出力 | HDMI1.4 or DisplayPort1.2 | |
| USBポート | USB2.0×1 | USB3.0×1 |
| インターネット | 上り15Mbps以上/下り5Mbps以上 | |
※ビデオ出力とUSBポート数は接続するVR機器によって数が違うので注意してください
※Windows7以上で動作可能だが一部機能制限あり
必要ソフトのダウンロード及びインストール
SteamをPCにいれる
バーチャルキャストはSteamVRを使用しているので、SteamをPCにインストールする必要があります。
Steamからダウンロードし、インストールを行いましょう。
SteamからVRに必要なソフトSteamVRをインストールします。
※WindowsMRを利用の場合は別途、Windows Mixed Reality for SteamVRもインストールが必要なので注意してください。
Steamからダウンロードし、インストールを行いましょう。
SteamからVRに必要なソフトSteamVRをインストールします。
※WindowsMRを利用の場合は別途、Windows Mixed Reality for SteamVRもインストールが必要なので注意してください。
バーチャルキャストをPCにいれる
Virtual Castから、バーチャルキャストをダウンロードし、適当な場所に解凍してください。
フォルダ内にあるVirtualCastが起動ファイルになります。
フォルダ内にあるVirtualCastが起動ファイルになります。
バーチャルキャストを起動する
バーチャルキャストを起動するには、フォルダ内にあるVirtualCastをダブルクリックします。
バーチャルキャスト初期起動画面
ここから先は使い方によって選ぶ項目が変わります。
バーチャルキャスト初期起動画面
ここから先は使い方によって選ぶ項目が変わります。
ニコニコ生放送で配信する
初回起動時はここに設定されてます。
- ニコニコ生放送で配信する場合は、最初に番組を作成しておきます。
- メールアドレスとパスワードを入力しログインします。
- 配信情報を取得してからスタジオに入るを押します。
- OBS等の配信ツールで配信を開始します。
- スタジオ内で配信操作が可能です。
YouTubeLiveやTwich等で配信する
ニコニコ生放送以外で配信をする場合は、その他のプラットフォームを選択します
基本的なやり方はニコニコ生放送と同じですが、配信操作がVirtualCast内で出来ないので注意してください。
基本的なやり方はニコニコ生放送と同じですが、配信操作がVirtualCast内で出来ないので注意してください。
- YouTubeLive等で枠を取得します。
- OBS等の配信ツールに配信設定をして配信を開始します。
- VirtualCastのその他のプラットフォームの画面で配信設定をしスタジオに入ります。
配信しない
配信をしたくない場合は、自分で配信をしないを選んで、ニックネームを入力しスタジオに入るを押します。
タグ
aeast_kisuke3rd
このページへのコメント
Vカツモデルが5人以上動き回る環境や
Vパラ部みたいな全員が動く状況だとRTX2070でも足りませんでした。
やはりグラフィックカードは世代関係なく×080クラスは必要ですね。
良ければ、CPU、メモリ、GPU等を書いた上で”動作環境報告”ページに書き込んでください。
WindowsMRを使用する場合は、下記の設定で、スティックによる移動ができるようになります。
[[Steamのインストールフォルダ]]\SteamApps\common\MixedRealityVRDriver\resources\settings
「default.vrsettings」をテキストエディタで開く。
------------------
"thumbstickControlsEnabled" : false,
"thumbstickTurnSmooth" : false,
------------------
「false」になっている場所を「ture」にする。