Virtual Cast 非公式Wiki - アバター製作方法
VirtualCastに自分のアバターを導入する人の為にアバター製作方法を紹介します。
VirtualCastでは、モデリングソフト以外にもアバター制作ツールがありますので、モデリングしたくないけど自分のアバターが欲しい人は外部ツールなどを使うといいでしょう。
アバター製作ツール一覧
Unity
モデリングソフトではないが、作ったアバターにボーンを設定したりVRM化をする際に使用するので、ほぼ必須ソフトである。
UniVRM
Unityと一緒に使う。モデリングしたアバターをVRM化するツール
Blender
定番のモデリングソフト 無料なのに高性能なので解説サイトなども多い
Metasequoia
モデリングソフト Blenderで挫いた方向け
Maya/Maya LT
企業などでもよく使われているモデリングソフト かなり高い
MagicaVoxel
ボクセル調のアバターを作れる
VRoid
絵が描けるなら簡単にアバターが!?
Vカツ
簡単! 5千円で作ったアバターをニコニ立体にVRM出力できる(何度でも入れ替え可能、ダウンロード不可でVキャス専用)
製作したアバターのVRM化方法
モデリングソフトで制作して出力されたアバターは、ほとんどの場合、FBX形式という広く使われている形式になりますが、VirtualCastではこのままでは使えないのでVRM形式に変換してあげる必要があります。
VRMに変換する事を、ここでは、VRM化作業とここでは統一します。
VRM化するには、
Unity
と
UniVRM
が必要なので、それぞれダウンロードし、Unityの方はインストールします。
VRM化作業については、ドワンゴから解説が出ているので詳しくはそちらをご覧ください。
VRMファイルを作ってみたい